バストの悩みは、実に多種多様です。
「小さなバストを大きくしたい」
「大きなバストを小さくしたい」
「垂れ気味のバストを上向きにしたい」
「バストを形よく整えたい」
「乳首を小さくしたい」
「黒ずんだ乳首の色をなんとかしたい(できればピンク色に・・・)」
「陥没した乳首をひっぱり出したい」
「大きな乳輪を小さくしたい」
などなど。
数限りなく存在します。
バストの形も大きさも、人によって様々です。
大きな人もいれば小さな人もいます。
柔らかいものもあれば、そうでないものもあります。
上向きのものもあれば下向きのものもあります。
また、乳輪や乳頭も人によって色も形も異なります。
もともと、日本人は、小さなバストの人が多かったようですが、
生活環境の欧米化に伴って最近では、大きなバストの人も増えてきています。
ですから自分のバストが大きすぎることに悩んでいる人も増えてきているのです。
統計では、実に日本人女性の8割近くの人が、自分のバストに関して何らかの悩み・コンプレックスを抱えているといいます。
そして、その中で、約半分を占めている悩みが、実は「もっとバストを大きくしたい」というものなのだそうですよ。
当サイトの管理人である私も、その中の一人でありました^^。
やはり、多くの女性にとって(男性にとっても?)
豊かなバストは、永遠の憧れ
といえそうですね^^。
豊かなバストは、永遠の憧れ
バストの大きさと女性ホルモンの関係について
乳房の役割は、赤ちゃんにお乳を与えることです。
乳房の中では、乳腺小葉という、ブドウの房になったような腺房が集まった組織で乳汁乳が作られます。それが乳管、乳管洞を通って、乳頭(乳首)から出てくる仕組みになっています。
女性のバストがふくらみはじめるのは、個人差がありますが、一般的に小学生の終わり頃です。思春期になって卵巣から女性ホルモン(卵胞ホルモン、黄体ホルモン)の分泌が盛んになると乳腺が発達し始め、それに合わせて、乳腺を保護するために脂肪がついてきます。女性ホルモンの影響でさらに脂肪が付きやすくなります。
バストは、90%の脂肪組織と10%の乳腺からできています。
バストのほとんどが脂肪でできているわけです。すなわち、バストの中の脂肪の量が多ければバストも大きくなるというわけです。
バストの脂肪は、乳腺の発達具合に左右されます。
すなわり、乳腺を発達させるためには、女性ホルモンが充分に分泌される必要があるのです。
女性ホルモンは、思春期から成人期にかけて分泌されます。
女性ホルモンが多く分泌されればされるほどバストも大きくなっていきます。
しかし、女性ホルモンのバランスが乱れたり分泌が不足した場合バストに脂肪が付かず、バストの発育が妨げられてしまうのです。
ちなみに女性ホルモンのバランスが崩れてしまう原因とは?
過激なスポーツ、過度のストレス、極端なダイエット、不規則な生活、骨盤の歪み などなど。
女性ホルモンについて
卵胞ホルモン(エストロゲン)
卵巣の中の卵胞から、盛んに分泌されるホルモンです。
乳房内にある脂肪の吸着の促進や乳腺管の成長と発育を促します。
なめらかなボディライン、瑞々しい肌、艶のある髪など、女らしさを表現してくれるホルモンでもあります。
黄体ホルモン(プロゲステロン)
排卵後、卵胞が黄体へと変化し卵巣から排卵を境に分泌され、腺小葉と腺胞の成長と発育を促します。
身体の水分を保持したり食欲を増進させる働きもあります。
子宮がいつでも受精卵を迎え入れることが出来るように、子宮内膜に厚みをもたせ
乳房にハリを持たせたりと母親になる準備をしてくれるホルモンでもあります。
乳房の変化について
歳を重ねるに従って、乳房の状態は変化していきます。
段階ごとの乳房の発育の特徴をご紹介しましょう。
☆第二次成長期☆
脳下垂体から卵巣へ、生理の周期に合わせて卵胞ホルモン(エストロゲン)を分泌させるように指令が出ます。
乳房内での皮下脂肪が増加し、乳腺管が成長、発育していきます。
乳房は大きくなり乳腺は成熟していきます。
☆妊娠期☆
妊娠すると、胎盤からも大量の卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)が分泌されます。
乳腺の活動が活発になり腺小葉の枝分かれが発達します。
腺胞も大きくふくらみ、母乳を出す準備が始まります。
乳輪も大きくなり乳房も妊娠前よりふくらみます。
☆授乳期☆
出産後、女性ホルモン(卵胞ホルモン、黄体ホルモン)の分泌は、しばらくストップします。
その間は、脳下垂体からプロラクチン(母乳分泌を促進)とオキシトシン(母乳の排出を促進)が分泌されます。
乳腺葉や乳管洞が母乳でいっぱいになうrと、乳房に張りや痛みを感じます。
すなわち、「お乳を出さないと乳房ががはって痛くなります。
☆授乳後☆
授乳の時期が終了すると、乳腺は役目を終え退化します。すなわちしぼんでいきます。
皮フにはタルミが生じ、乳房は張りを失います。
☆更年期☆
卵巣の働きが弱まり、女性ホルモンの分泌が少なくなっていき、やがて閉経を迎えます。
妊娠する可能性がなくなり、出産して赤ちゃんに母乳を与える役割を果たす必要がなくなります。
女性ホルモンの分泌がなくなると、乳腺や皮下脂肪は萎縮し、しぼんで下垂していきます。
加齢にともなって、新陳代謝も悪くなり皮フは乾燥しがちになります。
乳房の形イロイロ
乳房の形は、女性によって、それぞれです。(厳密には、女性の数だけ、乳房の形が存在するといってよいでしょう。)
しかし、大まかに分けますと、以下にご紹介するタイプのどれかに属します。
☆ 皿型
トップバストとアンダーバストの差が少なく、お皿を伏せたように、膨らみが少なく扁平な形です。
(俗にぺチャパイと呼ばれているタイプです)
☆ おわん型
円を丁度半分に割ったような形で、皿型よりはふくらみがありますが、高さが低く、おわんを伏せたような形です。鎖骨と乳房間が少し空いていて、日本人女性に一番多い型と言われています。
☆半球型
胸の高さと胸の底辺がほぼ同じ長さで、ふっくらと丸く盛り上がっています。一般的に理想的な美しい乳房とされています。
☆ 円錐型
胸の底辺より高さの方が長く、上に突き出るように、ツンと尖った円錐の形をしていて膨らみがあり、とてもセクシーで均整のとれた理想の形です
☆ 釣鐘形
トップとアンダーの差が大きい形で、ハリがなくなると、下垂します)
☆ 三角形
横から見るとちょうど三角のカタチに見えます。胸に厚みがなく、やや未発達な印象。
☆下垂型その1
釣鐘形の下側の一部が胸に触れた状態
☆下垂型その2
さらに下垂した形で、トップバストの一部が極端に低くなっているタイプ。
トップバストが乳房の一番下にいるほど垂れてしまった形 (かなり高齢の方によく見受けられるタイプ)
理想的な乳房とは
大きさと形がちょうどよいバランスを保っているのが、理想的なバストとされています。
鏡の前に立って自分のバストを観察してみて下さい。
鎖骨の中心から左右の乳首までの長さと、左右の乳首を結んだ長さが等しく
胸に正三角形が描けるとベターです。
さらに形が円錐形で、高さと胸の底辺の長さがほぼ同じで、ふっくらと盛り上がっていればさらにベターといえるでしょう。
もっと詳しく見ていきますと、
・ 胸壁から8〜10cm程度、乳房の厚みがあること。
・ 左右の乳頭の中心からあごの長さと、顔の長さがほぼ同じであること。
・ 乳房はやや上向きで、やや外を向いていること。
. バストサイズとヒップサイズがほぼ等しいこと
これらの条件を満たしていれば、パーフェクトなバストといえるでしょう。
乳房の構成組織とは?
乳房は、以下のような組織で構成されています。
○ 乳腺組織
乳汁を分泌する器官です。コリコリした堅い感触です。
乳腺葉(乳汁を作るところ)と乳管(乳汁が流れていくところ)からなっています。
バストの大きさは乳腺の発達具合に左右されます。
乳腺を発達させるには、女性ホルモンを充分に分泌させる必要があります。
○ 乳頭と乳輪
乳頭は、一般に乳首と呼ばれる部分です。乳輪は乳頭の周りのことです。
乳輪には、汗腺と乳輪腺という特殊な皮脂腺があり、乳頭を滑らかに保ち、授乳期に独特の匂いを出す役割があります。
乳輪の表面には、小さな突起や隆起がいくつかあり、これを乳輪腺といいます。
乳頭や乳輪の色は、加齢に従って濃くなることがあります。
また妊娠によって、著しく変化し黒く大きくなります。(元に戻る場合も戻らない場合もあります。)
乳頭・乳輪には感覚神経が集中していて、性感帯としての役目も果たします。
○ クーパー靱帯
乳腺全体を硬い膜で袋状に包み、乳腺葉との区切りとなり、乳房を支えています。
若い頃は、この靭帯が、しっかりしているため、乳房の形にもハリがありますが、加齢とともにゆるみ、皮フのタルミと重なって乳房が下垂してきます。
○ 皮下脂肪
乳腺を守るための組織です。
乳房全体の90%を占めています。
乳房の柔らかさ、丸み、ハリや、バストの大小を決める重要な役割を果たしている組織でもあります。
脂肪の量は、乳腺の発達にともなって増えていきます。
脂肪細胞の数は、母親の胎内にいる時から1歳になる頃まで、激的に増え、それから思春期まで少しずつ増え続けます。
脂肪細胞は、成長期まで増えると止まり、その後は細胞そのものが大きくなるとされていましたが、近頃は大人になっても少しずつ増えることがわかってきました。
一度増えた脂肪細胞の数は、減ることはないようです。
○ 胸郭
背骨や肋骨からなる胸部の骨格です。大胸筋の後ろにあり乳房を支えています。
○ 大胸筋
乳房の土台となっている筋肉です。乳房の重みを支えている薄い皮と胸の筋肉で構成されています。
胸全体の肉付きを保ち、乳腺、脂肪組織を下から支える役目を果たしています。
豊かな乳房を作るためには、大胸筋を発達させることが大切のようです。
○ 血管&リンパ管
乳房の動脈は、肋間や乳房内部外部にある胸部動脈からきています。
静脈は非常に発達していて、、透けて見えるほど皮フの近くにあるものと、動脈に沿って深くで流れているものがあります。
リンパ管は、非常に数が多くワキにあるリンパ節へと向かい、どれも乳房に栄養を与えています。
○ 筋肉と皮膚
バストの土台となっているのが筋肉で、すべてを包み込んでいるのが皮膚です。
バストそのものが大きくならなくても、
筋肉を鍛えることで土台を持ち上げることができます。結果、大きくなったように見えます。
しかし、いくら筋肉を鍛えても皮膚が伸びた状態だと垂れて見えてしまうので、
皮膚にもハリを持たせるように、マッサージやケアが必要になります。
胸が小さくなってしまう原因とは
乳房の、90%が脂肪組織で、残りの10%は乳腺組織です。
すなわち、乳房の脂肪の量が多ければ多いほど、乳房も大きくなる、ということになります。
そして脂肪の量は、乳腺の発達具合に左右されます。
乳腺は、主に乳汁を分泌するための器官で、乳首の周りを囲んでいるコリコリとした感触のある部分です。
乳腺を発達させるためには、充分な女性ホルモンの分泌が必要となってきます。
女性ホルモンは、思春期から成人期にかけて分泌されるホルモンで、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの2種類存在します。
この時期に、この2つの女性ホルモンの分泌が不充分だった場合、乳房の発育が妨げられてしまうことになります。
乳房の内容
乳房の大きさがほとんど同じでも
体型や体質、年齢によって
乳房の固さ、弾力、張りなどには、様々な差が生じてきます。
乳房は主に乳腺と皮下脂肪で成り立っていますが、その構成比率によって、固さ、弾力、張りなどが決まってくるようです。
乳房の質には
乳腺質と脂肪質の二つのタイプがあります。
乳腺質
乳腺が多いタイプ。乳腺葉が乳房の中にたくさん詰まっているため、固くて動きにくく、たとえ乳房が大きくても下垂しにくく変形しにくいという特徴があります。
脂肪質
皮下脂肪の多いタイプ。柔らかいために形も崩れやすく、仰向けに寝ると乳房が流れてペシャンコになってしまいがちです。形的にも底面積が広く、平坦な印象を与えます。
一般的に、欧米人は、乳腺質の乳房が多く、日本人は、脂肪質の乳房が多いという傾向があるようです。
胸が垂れてしまう原因とは
乳房の重さは、片方で、おおよそ180g〜330gぐらいです。これは牛乳ビン約2本分くらいの重さに相当します。
その重みを支えているのが、大胸筋(1枚の薄い皮と胸の筋肉で構成)です。
たった1枚の薄い皮と胸の筋肉に支えられているだけの状態ですから、
加齢に従って、皮膚がたるみ、大胸筋が老化すると、だんだんとその重みに耐えられなくなってしまいます。
そして、ついには「下に垂れてしまう」「張りがなくなってしまう」などの、嘆かわしい影響が出てきてしまいます。
そうならないようにするためには
乳房の回りをマッサージしたり、皮膚や筋肉の維持に必要な食事を摂るように心がける、など、日ごろからのケアが必要になってくるのです。

